東京奇譚集 村上春樹

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ダンスダンスダンスに続けて村上春樹さんの作品です。

村上春樹さんの小説、30冊近く読んでるんで、村上春樹さんの小説をとりあえず全部読んでしまおうかと思っています。

それはさておき、東京奇譚集ですが、短編集となっています。

一番心に残った話はハナレイ•ベイですが、話の内容的には、無くなった息子を求めて、ハナレイ湾に行って、色々な人と会うお話なんですが、そこに出てきた、二人の少年との会話から、大人と子供が会話をしてるんだ。という感じがしっかり伝わってきました。

それくらいです。

正直、他の村上春樹さんの作品に比べるとあまり面白くない位置付けな気がします。

ダンスダンスダンス 村上春樹

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記念すべき第一回目の本は、村上春樹作ダンスダンスダンス。

この本、上下巻合わせて結構ページ数あるんですけど、サラーっと読んでしまいました。

本の内容としては、
ある男が、以前結婚してた女を求めて歩き回る間にどんどん不思議な事件に巻き込まれていくというお話。

今思い返すと割とありきたりな内容なんですね。

でも本を読んでる間SFの世界にいるような感覚を与えてくれる村上春樹さんの作品には、感動します。

(本の内容について余り多く語らないのは、この本を読んでから結構日にちが経っているため、内容を思い出せないからです)

そういえば前、英会話で、村上春樹のハードボイルドワンダーランドについて英語でどんな内容か説明してと言われました。
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結果として、無理でした。

日本語でも村上春樹さんの作品についてイマイチ内容についての説明の仕方が思いつかない僕には、かなり高度な無理問答でした。

その説明し辛さも良いところなのかもしれません。



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